【SNS映え必須の車写活スポット】関東の本当は教えたくない愛車撮影スポット7選

自慢の愛車の写真をカッコよく 撮りたいけど、なかなかいい写真が撮れないと悩む方は多いですよね。

愛車の撮影には写真の撮り方と、撮る場所が重要です。

この記事では元自動車の整備士をしてきた車好きの私が、今まで数多くのドライブスポットを巡って来た経験と、運営する自動車関連のInstagramアカウントフォロワーさんから頂いたリアルな情報をもとに、SNS映えする愛車の撮り方と、関東のおすすめ撮影スポットを紹介します。

この記事を読めば、SNS映えする愛車のカッコいい写真が撮れるようになります。車好きの人との交流のきっかけになったり、移動手段だった車が楽しい趣味になるかもしれません。

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車写活の魅力とその楽しみ方

愛車と風景、その絶妙なコラボレーションを楽しむ車写活。ドライブの新たな楽しみ方として注目を集めています。

そんな車写活の魅力と楽しみ方について、ドライブ好きの視点から解説します。

車写活の魅力や楽しみ方を知れば、カッコいい愛車の写真が撮れるだけでなく、ドライブが今まで以上に楽しくなるでしょう。

車写活とは？愛車と風景を組み合わせた新たな趣味

車写活とは、自分の車を撮影することから始まった新しい趣味です。

特に、愛車を美しい風景と一緒に撮影することで、単なる車の写真以上の価値を持つ作品を生み出します。車写活は、自分だけの特別な一枚の写真を作り上げる楽しみを提供してくれるでしょう。

車写活は自分の車と共に新たな場所を見つけ、その一瞬一瞬を切り取ることで、日々のドライブが一層楽しくなる趣味です。

車写活の魅力

車写活の最大の魅力は、あなたの愛車を主役にした独自の作品を生み出すことができる点です。

愛車と風景を組み合わせた一枚の写真は、見る人に強い印象を与えます。

撮影した写真をSNSでシェアすることで、今まで以上に他の人と繋がる機会を得られるでしょう。

私もドライブの趣味の延長線で何気なく始めた車写活ですが、車好きの仲間がたくさんでき、SNSへあげた写真へのコメントを日々頂いています。車写活を始めたことで今まで以上に車が好きになり、毎日充実しています。

車写活の楽しみ方

車写活を楽しむためには自分の愛車を綺麗にして、ベストコンディションで撮影に挑みましょう。撮影スポットを事前にリサーチすることも大切です。

撮影スポットは自然風景、建築物、道路など愛車のデザインや色と調和する背景を見つけましょう。雨上がりの道路や夕日、夜景など状況によっては普段とは違った風景が広がります。

一般的な視点だけでなく、低い視点や高い視点から撮影するなど、独自の視点から撮影すると新鮮な写真になるでしょう。

関東の本当は教えたくない愛車撮影スポット7選

関東エリアには、愛車を撮影するのにぴったりな絶景スポットがたくさんあります。ドライブ好きな私が車写活におすすめな関東の撮影スポットを厳選しました。

たくさんの撮影スポットのなかでも、私が実際に行ってよかった場所や、ドライブ好きのフォロワーさん達から特に人気が高かった場所を厳選しています。

1.【千葉県】燈籠坂大師の切通しトンネル

写真提供：@sora_audi_rs5

千葉県の燈籠坂大師の切通しトンネルは、自然豊かな風景と調和した美しいトンネルです。

トンネルの中から見る景色はまるで別世界。その美しさに息を呑むことでしょう。

特に夕暮れ時に訪れると、太陽の光がトンネル内部に差し込み、幻想的な光景を作り出します。愛車と一緒にこの瞬間を切り取ることで、一味違った一枚が撮れるでしょう。

名称	燈籠坂大師の切通しトンネル
住所	千葉県富津市 萩生８−２

2.【群馬県】めがね橋

写真提供：@nd_gym_ojisan

群馬県にある「めがね橋」はその名の通り眼鏡のような形をした石橋で、その古風な風景が愛車とマッチします。

めがね橋の上からの眺めは格別で、車を橋の上に停めて撮影することで愛車と素晴らしい風景を一緒に収めることができるでしょう。

名称	めがね橋
住所	群馬県安中市松井田町坂本地内

3.【神奈川県】アネスト岩田ターンパイク箱根

写真提供：@yokonorizm

アネスト岩田ターンパイク箱根は、ドライバーにとっての聖地とも言える場所です。

カーブが連続する道路はドライブの楽しさを満喫させてくれます。道路から見える箱根の自然は四季折々の美しさを見せてくれ、特に紅葉の季節は美しい風景が広がります。

愛車と一緒に撮影すると、芸術作品のような写真が撮れるでしょう。

名称	アネスト岩田ターンパイク箱根
住所	神奈川県小田原市早川２丁目２２−１

4.【神奈川県】京浜工業地帯

京浜工業地帯は、夜になると工場の明かりが幻想的な風景を作り出します

異次元のような景色と愛車を組み合わせた写真は、SNSで注目を集めること間違いなしです。

一帯が工場の夜景の聖地ともなっていますので、ドライブをしながらお気に入りのアングルを見つけましょう。

名称	京浜工業地帯
住所	神奈川県川崎市川崎区千鳥町13-2

5.【東京都】品川埠頭

写真提供：@micra045

品川埠頭は東京湾を一望できる絶好のロケーションで、夜景を背景に愛車を撮影するのに最適なスポットです。

夜になると都心のビル群が輝き、光景はまるで映画の一コマのよう。品川埠頭から見えるレインボーブリッジは、撮影の際のアクセントになります。

名称	品川埠頭
住所	東京都品川区東品川5丁目1付近

6.【東京都】汐留イタリア街

写真提供：@tsubasa.0801

汐留イタリア街は、都心とは思えないほどの異国情緒あふれる風景が広がっています。

石畳の道とヨーロッパ風の建物を背景に愛車を撮影すれば、まるで海外旅行に来たかのような一枚が撮れます。

名称	汐留イタリア街
住所	東京都港区東新橋２−１７

7.【千葉県】千葉フォルニア

千葉フォルニアは、開放感あふれる広大な駐車場が魅力のスポットです。

遠くに見える海と空を背景に、愛車を自由に配置して撮影することが可能です。常時設置されているイルミネーションが、写真に深みと華やかさを加えてくれます。

名称	千葉フォルニア
住所	千葉県袖ケ浦市南袖36-1

SNS映えを追求！愛車の撮影テクニック

SNS映えする愛車の撮影をするためには、撮り方も重要です。

撮影スポットと撮影テクニックを組み合わせることで、SMS映えする一味違った写真が撮れます。

私も最初は、納得のいく愛車の写真がなかなか撮れませんでした。上記の３つのポイントを抑えて撮影しはじめたことで、SNSで多くの反響を日々頂けるようになりました。

背景と車のバランスを意識する

愛車をより引き立てるための撮影のコツは、背景とのバランスを意識することです。

写真は愛車だけでなく、背景との調和が大切です。鮮やかな色の背景の場合、車の色と対比させることで一層愛車を引き立てます。 またシンプルな背景であれば、車のディテールを際立たせてみましょう。

撮影の時間帯と角度の選び方

撮影の時間帯は光の角度と明るさが変わるため、写真の雰囲気を大きく左右します。

太陽が低い位置にある朝日や夕日の時間帯は、長い影と柔らかな光が愛車を美しく見せます。角度については車の特徴を活かすように選びましょう。

例えば、スポーツカーの場合は低めの角度から撮影すると、ダイナミックな印象になります。

撮影に役立つ道具とアプリ

愛車の撮影に役立つ道具としては、三脚とレフ板がおすすめです。

三脚はカメラを安定させ、ブレを防ぐために必須です。レフ板は直射日光や強い陰を和らげて、自然な光を愛車に当てることができます。

スマートフォンで撮影する場合は、調整ツールが充実したカメラアプリを利用すると、よりプロフェッショナルな写真が撮れます。

例えばVSCOやSnapseedなどのアプリは、色調や明るさなどを細かく調整することができ、SNS映えする写真に仕上げられます。

車写活のよくある質問

車写活で注意するべき点はありますか。

車写活を楽しむうえで、安全に配慮することが何より大切です。特に夜間の撮影は周囲の状況が見えにくく、事故のリスクが高まります。

撮影場所を選ぶ際は交通の邪魔にならない、他の人の迷惑にならない場所を選びましょう。万が一の事態に備え、JAF会員になっておくと安心です。JAFは、事故やトラブルが発生した際に、24時間365日のロードサービスを提供しています。

やっさん

JAFは運転中のトラブルなら、24時間365日どこにいても救援に来てくれるドライバーの強い味方です！

車写活を始める上で必要なものは何ですか

車写活を始めるうえで必要なものはカメラ、三脚、そしてあなたの愛車です。高価な一眼レフカメラでなくても、スマートフォンのカメラでも十分に美しい写真を撮ることが可能です。

三脚はブレを防ぐだけでなく、安定した位置から撮影することができます。また、愛車をより引き立てるための撮影アイテムとして、レフ板やLEDライトもおすすめです。

車写活スポットに行った際、マナーを守るために気をつけるべきことは何ですか？

車写活スポットに行く際は、周囲への配慮が必要です。他の人の邪魔にならないようにし、撮影スポットを綺麗に保つためにゴミは持ち帰りましょう。

車を止める場所も適切に選ぶことが大切です。駐車違反をしてしまうと、それだけで罰金を払うことになるだけでなく、その地域の印象を悪くする原因にもなります。マナーを守って、車写活を楽しみましょう。

自分の車以外も撮影する場合、許可は必要ですか？

他人の車を撮影する場合は、その車の所有者から許可を取ることが一般的です。許可なく撮影するとプライバシーの侵害となる可能性があります。特に撮影した写真をSNSなどで公開する際は注意が必要です。

まとめ

この記事ではSMS映えする関東のおすすめスポットや、車写活の魅力などを紹介してきました。

愛車があれば誰もが楽しめる車写活。

特に関東地方には、愛車とともにSNS映えする撮影スポットが豊富です。

千葉県の燈籠坂大師の切通しトンネルや、神奈川県のアネスト岩田ターンパイク箱根など、自然と車が一体となる景色を楽しむことができます。品川埠頭や汐留イタリア街のような都会の夜景と車を組み合わせた写真も人気です。

SMS映えする自分だけの1枚を見つけ、車写活を楽しんでくださいね！